【マラッカ 観光】リバークルーズで世界遺産の街を巡ろう

トラベル編
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マラッカは、マレーシアの首都クアラルンプールから車で約2時間の場所にあります。2008年には世界文化遺産に登録されました。つまり街自体が世界遺産!長い歴史の中で様々な文化が融合したマラッカは、旧市街地を中心に異国情緒溢れる街並みとなっています。

この珍しい街並みを体験できるのがマラッカの魅力の一つだと思います。街を散策するも良し!写真を撮るも良し!筆者のおすすめはマラッカリバークルーズです。まるでテーマパークにあるようなボートに乗ってマラッカの街を巡ります。

本記事では、リバークルーズの様子を”映え写真”と共にご紹介します。マラッカを訪れる予定の方の参考になれば幸いです。

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マラッカリバークルーズの魅力とは

筆者はマラッカを訪れると必ずリバークルーズに乗るほど、すっかり虜になっています。その魅力は大きく2つあります。

1つ目は、なんといっても川沿いの景色です。世界遺産に登録されているだけあって、景観がとっても綺麗!川沿いを歩いている人もいるので、手を振ってくれることもあります。まさに某夢の国に来たようです。さらにエリアによって景色がガラッと変わるので飽きることがありません。写真を思わず撮ってしまうこと間違いなし!その様子は後ほどご紹介しますのでお楽しみに。

そして2つ目の魅力は、船旅時間の長さです。なんと約45分あります!出発地点から約4.5km離れた場所まで向かい、折り返して戻ってきます。往復なので、撮りそびれた写真も復路で再びシャッターチャンスがあるのは嬉しいですね。

このように、マラッカリバークルーズは子供から大人まで楽しめる要素があり、何度も乗りたくなってしまいます。

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時間帯によって楽しみ方は様々!

マラッカリバークルーズは朝9時〜夜11時まで営業しているので、明るい時間帯と暗い時間帯両方楽しむことができます。川沿いにはオシャレな建物やレストランがたくさんあるので、しっかり見たい方には明るい時間帯がおすすめ!

逆に夜は川沿い一帯がライトアップされるので、夜景を楽しみたい方には暗い時間帯がおすすめです。日中はかなり暑いためか、日が暮れてから乗る人が多い印象です。

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筆者のおすすめ夜景スポット

リバークルーズの通る川沿いは、特に夜になるとロマンチックな雰囲気になります。デートスポットにも最適です。

ここで筆者のおすすめ撮影スポットをご紹介します。ぜひ実際にリバークルーズに乗って撮影してみてください!

Casa del Rio MELAKA 〜 Tan Kim Seng Bridge エリア

出発地点すぐ側にマラッカを代表する有名ホテル「Casa del Rio MELAKA」があります。特に夜はホテル全体がライトアップされ、とても綺麗です。まるでヨーロッパのような異国情緒溢れる雰囲気がお気に入りポイントです。

そのまま進むと、すぐにTan Kim Seng Bridge という橋が見えてきます。ここはマラッカの観光地 Jonker Streetとオランダ広場を結ぶ橋です。よく見ると橋には、”Welcome to HISTORIC CITY OF MELAKA”という文字が書かれています。まさに観光客で賑わうマラッカの中心地です!

この橋の上で写真を撮る方やリバークルーズを撮影する方がたくさんいます。このエリアはカラフルな色で木々がライトアップされているので、とても写真映えします。

写真だけでは伝わりきらないので、動画でも紹介しています。よかったらご覧ください!

動画はこちら↓

チケット料金と乗り場アクセス

チケット料金

外国人: 大人 30RM、子供 25RM

ローカルの人: 大人 25RM、子供 15RM

チケット窓口と乗り場は同じ場所にあります。

ちなみに公式サイトからオンラインチケットを購入することもできます。ですが、せっかく事前に購入しても結局窓口に行ってチケットを発行しなければならないのであまりおすすめできません。

週末の特に夜は混雑していて並ぶこともありますが、ボートは本数も多く満員になったら出発するので効率が良いです。

乗り場アクセス

乗り場はオランダ広場から徒歩約5分の場所にあります。川沿いにありますが、人通りの少ない場所なので分かりづらいかもしれません。下記地図などで確認されることをおすすめします。

マラッカリバークルーズ公式サイトはこちら https://www.melakarivercruise.my/

まとめ

以上、マラッカにあるリバークルーズの紹介でした。

マラッカでも少しずつ観光客が戻り始めていて、特に週末は多くの人で賑わっています。

ぜひ皆さんもマラッカリバークルーズに乗ってマラッカ旅行を楽しんでみてはいかがでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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