前回の記事で、ホテル隔離の際に便利な日用品を紹介しました。
まだご覧になっていない方は、ぜひこちらもチェックしてみてください。
今回は第2弾!おすすめの食品を紹介していきます。
滞在したホテルの食事環境について
私が滞在したホテルでは、毎食マレー料理 or 西洋料理から選ぶことができました。
7日間滞在しましたが、献立はほとんど被りませんでした。
主な主食:白ご飯・チャーハン・焼きそば (マレー料理)、パン・パスタ・ハッシュドポテト(西洋料理)
主なおかず:鶏肉・海鮮 (マレー料理)、鶏肉・牛肉・ソーセージ・海鮮 (西洋料理)
サラダ、デザート、飲み物も提供されました。
飲み物は、朝食時にオレンジジュースなどフルーツジュース、昼食・夕食時にコーラなど炭酸飲料が出てきました。
・献立の一例
部屋にはコーヒーや紅茶、日本茶のティーパックが用意されていたので、特に困りませんでした。
マレー料理、西洋料理どちらも美味しかったですが、私は西洋料理の味付けに慣れていたこともあり、西洋料理の方が比較的飽きずに食べられました。
それでは早速、おすすめの食品を紹介していきます!
あってよかった便利グッズ 食品編
- 調味料 (e.g. ふりかけ、醤油、ドレッシング)
とても充実した食事内容でしたが、時々味に飽きてしまうことも・・そんな時は調味料が大活躍しました!
ふりかけ → お米は細長いタイ米でした。とにかく白ご飯の割合がおかずに比べて多く、いつも余ってしまいました。
結果、私は7日間でふりかけ2袋(大)を使い切りました。それぐらいふりかけを使う機会が多かったです。
醤油 → おかずの味付けが合わない時に、醤油を代用すると食べやすくなることもありました。
ドレッシング → サラダにドレッシングは付いていましたが、スパイシーで酸味があり私は苦手でした。お気に入りのドレッシングがあれば、持参すると間違いないと思います。
- インスタント食品 (e.g. カップラーメン・焼きそば、味噌汁、スープ)
どうしても食事が口に合わない時もあると思います。そんな時、カップラーメンや焼きそばがあると安心です。
私はマレーシア到着初日、夜8時頃ホテルに着きましたが、悲しいことに夕食が提供されませんでした。
ルームサービスもありましたが、びっくりするほど高く(通常の約5倍の値段)、泣く泣くカップラーメンと焼きそばを食べました。できれば、日本食が恋しくなる頃に食べたかったのですが・・
このように思いもよらぬことがあるので、インスタント食品を持参しておくと良いと思います。
また食事の際、味噌汁やスープがあると、より満腹感を得るかもしれません。
私はお気に入りのコーンスープを飲み、隔離中も至福の時間を過ごすことができました。
- お気に入りのお菓子、おつまみ (e.g. チョコレート、おせんべい)
提供されるデザートで糖分を摂取することはできますが、とても甘く、私は苦手でした。
気分転換にお気に入りのお菓子やおつまみを食べると、隔離中のストレスも少し発散できるかもしれません。
私の場合、隔離中も意外とお腹が空くことがあったので、お菓子を食べると落ち着きました。
まとめ
以上、「あってよかった便利グッズ 食品編」でした。
日用品、食品と紹介しましたが、皆さんの役に立ちそうなものはありましたか?
この記事を見て、少しでも快適な隔離生活になれば幸いです。
最後までご覧頂きありがとうございました。